トウダイグサ

トウダイグサ科トウダイグサ属。鮮やかな黄緑色が春の日差しを受けて眩しく見えます。独特なお花のつくりで見ていておもしろいです。葉や茎を切ると出てくる乳液は有毒で、触れると皮膚がかぶれる恐れがあるそうです。
お花の部分が平らで明るい様子が、昔の室内を照らす器具「燈台とうだい」と似ていることが名称の由来だそうです。花期は4～6月。