子ども達と将棋②

地域情報誌「みーの」や、タッキー816にも取り上げていただいた当クラブの活動

当初は公民館からのスタートだったが、何回も方針転換を迫られるなど、ここまでの道のりは決して平坦なものではなかった

目の前の子ども達の喜ぶ姿見たさではあるが、度々の方針展開に戸惑われた方もいると思う

東生涯学習センターが指定管理者の方々の運営となり、利用者がスムーズに施設を利用できように配慮いただけたことが、当クラブが発展できた大きなきっかけだった

現在は東生涯学習センター・西南生涯学習センター・みのお市民活動センターの3か所で、55名の子ども達、サポートいただけるボランティアの方々と一緒に将棋を楽しむことができている

将棋は伝統文化で長い歴史がある

クラブのモットーは「将棋は楽しむためにある」を掲げているが、元小学校教員である私は実のところ「問題解決学習」としても将棋を見つめている